栄養科 なるほど!治療食 | 荏原病院

なるほど!治療食


栄養バランスは主食+主菜+副菜の組み合わせで

バランスのよい食事とは、いろいろな食品を組み合わせ、たん白質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素の必要量を満たしている食事のことを言います。毎食、主食と主菜と副菜を組み合わせるようにすれば、偏りなく食べることができます。

ポイント

  • 主食は必ずとりましょう。量の増減でエネルギーを調整します。
  • 主菜を毎食1品そろえましょう。量が多くなると脂肪のとり過ぎに繋がる場合があります。適量を心がけましょう。
  • 野菜は副菜としてだけではなく、主菜の付け合わせ(せん切りキャベツや大根おろしなど)に使用するととり方が増えます。副菜は、毎食1~2品とりましょう。
  • 食事のなかでとりにくい果物や乳製品は、間食としてとるとよいでしょう。

当院の治療食をご紹介します。

 今月は、「低残渣(ていざんさ)食」をご紹介します。
 潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性疾患のための食事で、消化管を庇護し、安静を保つため脂質及び繊維の多い食品や料理を控えた食事です。
 また、消化性潰瘍(胃・十二指腸潰瘍)及び消化管術後についても消化管の安静を保ち回復を図るために提供することもあります。
 治療上、特に栄養量の調整を必要としない「一般食」と比較します。

【一般食】

朝食
昼食
夕食

【低残渣食】

1日の献立表、栄養計算はこちらからどうぞ。→PDFファイルで開きます。

病態ごとの食事療法についてご興味がありましたら、都立病院の管理栄養士が共同で作成した「食事療法のすすめかた」のページへどうぞ。

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