なるほど!治療食


栄養バランスは主食+主菜+副菜の組み合わせで

バランスのよい食事とは、いろいろな食品を組み合わせ、たん白質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素の必要量を満たしている食事のことを言います。毎食、主食と主菜と副菜を組み合わせるようにすれば、偏りなく食べることができます。

ポイント

  • 主食は必ずとりましょう。量の増減でエネルギーを調整します。
  • 主菜を毎食1品そろえましょう。量が多くなると脂肪のとり過ぎに繋がる場合があります。適量を心がけましょう。
  • 野菜は副菜としてだけではなく、主菜の付け合わせ(せん切りキャベツや大根おろしなど)に使用するととり方が増えます。副菜は、毎食1~2品とりましょう。
  • 食事のなかでとりにくい果物や乳製品は、間食としてとるとよいでしょう。

当院の治療食をご紹介します。

 今月は、「妊産婦食」をご紹介します。
 妊産婦食は産前、産後に必要な栄養量を満たすように調整した食事です。妊娠後期の妊婦さん及び授乳期に必要な栄養量が付加されており、食塩は1日7g未満となるように食事基準に基づき設定しております。
 さらに、妊婦に多く必要となる鉄分を補給するために、鉄が付加された乳製品やジュースがつく食事となっています。
 今回は、特に栄養量の調整を必要としない一般の方向けの食事である「一般食」と比較します。

【一般食】

朝食
昼食
夕食

【妊産婦食】

朝食
昼食
夕食

1日の献立表、栄養計算はこちらからどうぞ。→PDFファイルで開きます。

病態ごとの食事療法についてご興味がありましたら、都立病院の管理栄養士が共同で作成した「食事療法のすすめかた」のページへどうぞ。

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